瓦そばのこだわり – 瓦そばすずめ

山口県から取寄せた食材などこだわりの厳選素材たち

瓦そばの由来

明治十年、西南の役において · 熊本城を囲む薩軍の兵士達は長い野戦の合間に瓦を用いて野草や肉を焼いて食べていたそうです。そのヒントを得て開発された、 – 山口県の郷土料理です。

宇治抹茶を練りこんだ、ほどよい風味の生麺を使っています。

カラダにいい米油を使っておりますので少し多めに麺に絡めています。

数種類の削り節の旨味を生かしただしベースのオリジナルつゆです。
添加物に配慮した厳選調味料を使用し安心してお飲み頂けます。

鶏の飼料から農薬に配慮し、非遺伝子組み換えにこだわった、山口県直送の卵は栄養価が高く、コクがあります。
その卵を使い一枚一枚丁寧に焼きあげております。

自家製塩こうじで旨みを増した国産和牛です。
味付けは味気ないのが嫌なので少し甘めに醤油をきかせて煮ております。

国産レモンを使用

山口県下関産シロサバフグ使用

島根県石州瓦使用

長州黒かしわは、適度な歯ごたえを残しながらも柔らかく、かめばかむほど味が出てくる、そのような肉質を持つ山口県の地鶏です。

天然記念物指定されている黒柏鶏をもとに、肉質が食べやすく改良されています。

古来より神聖なものとして、山口県の神社境内において飼われている長鳴鶏。気品と風格があり、天然記念物指定されている鶏です。

全て飼料原料を遺伝子組み換えしていないものに限定しています。
また飼料原料のトウモロコシはポストハーベスト無農薬です。

日光と自然の風が入る開放型鶏舎で飼育。
鶏を飼育するためのケージの大きさもゆとりを持たせて育てています。

山口伝統の製法「やきぬき」と霜降山の天延清水で仕上げたかまぼこで、刺身より美味しいと賞されています。